その決裁が身を守る?!コミュニケーションエラーをなくすためのこだまの取り組み
こんにちは!七草です(^O^)
皆さんかがお過ごしでしょうか?
七草はというと、最近とっても調子がいいんです!
なにがって?
腰です
足しげくジムに通い、リハビリしていった結果、やーっと腰痛が治りました(^O^)
肉月に要と書いて腰ですから、超重要箇所です!
普段、腰がどれだけ活躍してくれているかがよく分かりました。
皆さんくれぐれも腰はお大事にしてくださいね。
今回はこだまシステムのちょっと特殊なシステムについてご紹介していきたいと思います☆
それは何かというと、こだまシステムは決裁がとっても多いんです!
その理由を書くまーえーにー!
働いている人なら誰でも仕事での悩みや不満はありますよね。
皆さんも一度はこんな経験ありませんか??
伝えたはずなのに伝わっていなく、責められたが言い返すことができない…
その感情をどこにぶつけていいか分からない…
そうして消化できないもやもやが気付いたら悩みへ変わっている…
どうですか?様々な場面で起こりがちな悩みですよね。
一般的に、人間関係の問題はコミュニケーション不足(認識の違い)が原因と言われています。
そうした情報伝達による認識のズレを減らす為、弊社では決裁が多いのです~★
伝えたのに伝わっていない場合、大体が責任転嫁、その責任の行方も原因も迷宮入りしてしまいます。
こだまでは、仕事で使う参考書一つ買うのにも決裁が必要となり、ワークフローが用意されています。
まず、事前に上長へ相談をした上で申請書を送ります。
申請書の内容と手順がこちら↓
①使用目的
②金額
③購入方法(ネットであればURL)
④郵送先
⑤上記の項目を記載し決裁した申請画面を印刷
⑥領収書の原本を張り付けて提出
領収書を出した時に起こりがちないや~な場面と言えば、
「こんなの聞いてない」と言い放たれること。
しかし、決裁を取っておくことでこんな場合でも「いやいや、事前に承認おりてますよ!」と言えます。
他にも有給取得申請や、残業についてもこだまでは決裁制です。
「それは困る」と言われても「申請したので」と言えるし、
残業時間が多いことについて「こんなに残業する必要あったの?」などと言われてしまいがちな場面でも、
その都度理由を伝えて許可をもらうので、「許可をもらっていますよ」と言うことができます。
口頭で伝えると起こりがちなミスを防ぐことができるんです!
こだまの場合は基本的に、全ての決裁は社員のために設けられています。
ワークフローをちくいちチェックし、承認をする訳ですから、チェックする立場からするとかなり面倒な作業ではあります。
このようなシステムがなくても「ちゃんと言えよ。聞いてない。」で片づけてしまうこともでできる事柄ですが、
例え新入社員のような自分の意見を言いにくい立場であっても
決裁というシステムが証拠として主張してくれるので、とても分かりやすいですよね☆
まさか決裁の多い理由が社員の身を守るためだとは!
このシステムの趣旨が何なのか知らなかった七草は理由を聞いて、なるほど~!と妙に納得してしまいました☆
社員思いな社長が取り入れたシステムの一つだったのです(^O^)!

七草

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