13年目、社長が考えていること。

 

今回は新しい社員が増えたこともあり、金重社長が社員に伝えたいことをテーマに

設立当時を振り返りながらQ&A形式にて、情報誌のインタビュー風にクローズアップしていきたいと思います!!!

 今、金重社長が考えてること

 

七草(以下Q)早速ですが、最近考えていること、近いところで目標としていることなどはありますか?

しゃちょー(以下A)んー特別意識していることはないです。
最近考えていることは、こだまの事業ってなんだろう?ってことですね。
外から見ても社員としてもうちの事業はシステム構築やWEB製作だと思っていると思います。

 

Q、違うんですか?

A、確かにそうなんですが、システム構築をやりたいから会社を作ったという動機ではないんです。

 

有限会社こだまシステム設立の動機

 

Q、どういった動機で会社を作ろうと?

A、設立した目的は労働環境の改善なんです。
路頭に迷ってる人や、労働環境で苦しんでる人を減らす、というのがこだまシステム設立の目的なんです。
もともとシステムを作るのが得意だったのでじゃあ、システムやるかとなっただけで、
事業は今でもなんでもいいと思っているんです。
もちろん、会社なので売り上げは上げないといけないんですけど。

 

Q、そうだったんですね。だから、ブラック企業にならないための取り組みなど、
ホワイト企業で在ることにとても積極的なんですね。

A、そうなんです。こういったことは常々伝えているつもりではいるんですが、
人が増える度にちゃんとお話しできる場があるかっていうとそうもいかないので
そういうことを知らない社員もいると思いますが…

 

Q、エンジニアのスキルは何もないけどこだまに入社したい!と
懇願してきた方は基本採用するということでしょうか?

A、今期は一旦採用を抑えていますが
基本的には希望に沿えられる範囲で採用したいと思っています。
採用後にその方の仕事を作るということも珍しくありませんよ。

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有限会社こだまシステム設立から数年後までを振り返って

 

Q、設立当時は何人だったんですか?

A、4年目の時には、4人でやってました。
ですが、そのうちの1人を採用してすぐに、仕事が無くなってしまったことがありました。
その時は自宅待機ということで、その方には勉強をしてもらい、
残りの3人で売り上げを上げてカバーしたんです。
結果、その方には約束のお給料の満額を1年間支払い続けることができたんです。

 

Q、内定取り消しという選択もあったのでは?

A、目的が労働環境の改善なのに、ここで解雇や内定取り消しをするのは違うと思ったんです。
面接時、幹部社員が立ち会うことが多いのですが、
その時幹部社員に伝えていることがあって、解雇はしないよ。ということなんです。
だから、どんなことがあっても愛情を持てる相手かどうかを見極めて採用しなさいと言っています。
採用とは、生涯を伴にする結婚と同じ気持ちで取り組みものだと考えています。

※このエピソードについての詳細記事はこちら↓
フリーターをこだまシステムで正規雇用したい!~こだまシステムの10年を振り返る~
併せてご覧ください!

 

 

こだまシステムの課題とは?

 

Q、これから有限会社こだまシステムが、さらに発展していくためにどんな課題がありますか?

A、会社を大きくするために、課題としていることは中間層を増やすことです。
今までのように毎年1.3倍の成長率を維持するにはリーダーが育ってこないと、
後輩を育てられないので会社の業績を伸ばすのも厳しいということになるんです。
そのためには、途中でドロップアウトする人が出てもいけないし、
聞くと出世したくないっていう人も案外多いんですが、それでもいけないんですよ。

 

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Q、現リーダーはどうやって育ってきたのですか?

A、私と共有した時間も多いですし、新しい社員もどんどん入ってきたので
そういう意味では同じような目線でやってきたのかな。
現リーダーは12年の中で積み上げてきた経験や失敗がありますし、
これまで社員が辞める度に何がいけなかったかを会議し反省と話し合いをしてきました。

 

Q、社長の仕事はなんですか?

A、各現場の仕事は、言わなくてもみんなそれぞれやるので、
みんなが育っていく環境(システム)を作るのが私の仕事だと思っています。

 

社長のブレないポリシーと今後の抱負

 

Q、ありがとうございます。
最後に、会社or個人として今後の目標があれば教えてください。

A、やはり多くの人を雇用して、労働環境を整えていきたいです。
方法として、将来的にはM&Aや企業コンサルをしたいと思っています。
しかし、今の私じゃ説得力がないと思っていて、
『100人規模』もしくは『年商で1億円くらいの会社を3つ回す』ことができたらプロの経営者だと言えると思うんです。
まずは30代でそこまで行くのが目標ですね。

 

 

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いかがでしたでしょうか?

今回初めて社長にインタビューさせていただいたのですが、

普段はなかなか聞けない、とても貴重なお話をいただきました。

個人的にこのインタビューで感じたことは、有限会社こだまシステムの設立当時から13年間ブレずに一貫した考えでいることってものすごいことだと感じました。

私は長野県に住んでいることもあり、社長のお時間をいただいて定例会を行なっていただいているのですが、

お忙しい中でもいつも気にかけてくださるのが嬉しいですし、

今回のインタビューでも分かるように、社員にとって会社はどうあるべきか?と、

社員のことを一番に考えているというのがよく分かるインタビューになったと思います!

そんな社長の思いやりに守られて今日もこだまーずはそれぞれの現場でお仕事ができているのですね。

社長、今回はお時間をいただきありがとうございました(`・ω・´)

こちらの記事もおすすめです↓

いつかリストラされちゃうの?安心して働ける会社を作るために考えること

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七草

七草

長野から執筆を行うこだまブロガー。女の子を育てるシングルマザー。

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