備えあれば憂いなし!?防災スタイルのこだまBBQ2018!〜前編〜
桜も散り終え、早々とあじさいが咲きこぼれる5月末。
春の終わりを感じるこの季節に、新たな恋のはじまり―――
…ではなく
開場時間より早く集合しすぎたこだまーずがまったり時間をつぶしていただけでした。
イェイ!
と、いうわけで
先日無事に開催されました
こだまシステムBBQ2018!!
昨年はあいにく台風レベルの豪雨の中のBBQ…
もう!豪雨の中では!!やりたくない!!!
な〜んて、みんなの怨念が届いたのか、今年はいい感じに曇り空で日差しも強すぎず絶好の野外活動日和♪
それにしても、
続々といらっしゃるお客様、ふと周りを見回すと、
子供…
こども…
コドモ!!!
そこかしこに可愛らしいお子様たちが…!
最年少こだまキッズは臨月tenママのおなかの中。
みんな君に会えるのを楽しみにしてるんだよー!ってこだまーずに大人気でした。
(後日、元気な男の子が産まれました^^)
ワイワイガヤガヤしていたら、あっという間に開始のお時間。
はてさて今回のテーマは…防災
BBQで防災?
どういうことです??
相変わらず、”一筋縄ではいかない”こだまBBQですよーぅ
はい。突然ですが、ここで問題です。
これ↓はいったいなんでしょう-!?
台風マークのような??この不思議な青い色は一体…?
答えは、無惨に切り裂かれた牛乳パックwithツイスト。
わかりますか?牛乳パックを縦に切って、長方形になったものを重ねてクルクルしてるんです。青い部分は牛乳パックのパッケージですね。
なんとこれ、着火材の代用品になっちゃうんです!
使い方を簡単にご紹介〜
STEP.1 裂いた牛乳パックを炭の中へ投入し着火します。
STEP.2 炭を囲える大きさのアルミホイルで、炭周辺を円筒状に包みます
↑煙突のような形になっているアルミホイルが見えますでしょうか?
ハイ、これで終わりです!あとは放置するだけ!!
しゃちょー曰く、
「この仕組みだと、団扇であおがなくても、しっかり燃えてくれるので、その間に違う作業ができるんですよ」
とのこと。
なるほど!
牛乳パックさんとアルミホイルさんのお力は偉大です!
着火剤のない非常事態には、アルミホイルと牛乳パックさえあれば大丈夫。
一つ賢くなりましたね☆
…ということで、団扇で必死に火起こしをするはずの時間はお米の準備に充てられます。
はい、ではお次はお米の準備!
取り出したるは計量カップみたいに線が引いてある袋。
ただのビニール袋じゃないんですよ、こちらです↓
炊飯袋 ハイゼックス (ボリュームパック)200枚
炊飯袋!?
これにお米を入れて…
目盛に合わせて綺麗なお水を入れて
口をしばってしまいます。
※この時、袋の中には、空気が入らないように注意します。
そして大きなお鍋にお米の袋を投入。お鍋を火にかけてグツグツします。
こちらのお米はちゃんと「ご飯」になるのでしょうか…!?
お米と平行して、モチロンこっちの準備もしていました。
BBQのメインと言えばやっぱりこれですよ!
肉!!
肉!!!
肉!!!!
&
時々、ホタテ!!!!!
お い し そ う ♡
ついにこだまのBBQからは野菜が排除されてしまいましたが…!
BBQグリルに肉が設置されるとやっぱり心躍ってしまいます。
とはいえ
なにせ今回のテーマは防災ですからね?
これだけれは終わりませんよ?
後半に続きます!

こだまーず

最新記事 by こだまーず (全て見る)
- 備えあれば憂いなし!?防災スタイルのこだまBBQ2018!〜後編〜 - 2018年7月6日
- 備えあれば憂いなし!?防災スタイルのこだまBBQ2018!〜前編〜 - 2018年7月2日
- 「知っている」を「出来る」にするために必要なこと - 2016年8月23日