広報中井の一眼レフ習得日記③
こんにちは。
に続き、3度目の習得修行です。
本日のお題は、
絞りの検証
です。
絞りとは?
全然分からなかったのでそこから調べてみました。
説明書を見ると、
「aperture value(アパチャーバリュー)の略で開口量のこと」
とのこと。
ちょっと初心者にはなんのこっちゃでした。
もうちょっと調べてみたところ、シャッターを開く大きさのことのようです。
つまり、昨日はシャッターのスピードについて学び、
本日はシャッターの開く大きさについて学ぶことになります。
シャッターは奥が深いです!
昨日同様、同じ構図で比較をしていきます。
本日は明るくなるよう、
初めから窓際のみを狙って構図を決めてみました。
残念ながらピントも合わせる前にベビーカーを奪還されました。
なので別の物でチャレンジしようとしましたが、
次々持って行かれてしまったので
移動しないものを対象にすることにしました。
キャラクターもののグッズが多いため、
対象にして良さそうなものを選ぶのが難しいですw
これは中々良いかもしれません。
手応えを感じ、背景を増やしてみました。
これは良さそうです!
君に決めた!!(ポケモ◯風)
では早速、始めてみます。
折角なので、昨日のシャッター速度の復習から始めてみました。
昨日は固定して撮ったので、本日は固定なしです。
その分ピントや手ブレに注意を払います。
4000分の1秒
↓
2000分の1秒
↓
1000分の1
↓
250分の1
↓
100分の1秒
いかがでしょうか。
3日目にして成長したのではないかと自負しています。
次は絞りの検証です。
なぜか全然ピントが合いませんでした…むつかしいです。
上から 絞り込み→開放 という並びになっています。
F2.5では、背景の本の文字が読めないほどにボケてしまいました!
数値を小さく(開放)すればするほど、
ピントが合っている範囲が前後に狭くなるようです。
開放していくと、
背景がボケるので何を撮りたいのかがとてもわかり易いです。
そしてなんだかおしゃれです。
集合写真なんかを撮るときは、
絞りこまないとほとんどの人が可哀想なこと(=ピンぼけ)になることがわかりました。
中々邪魔が入ってしまいましたが、
充実した修行時間を過ごさせて頂きました。
本日もありがとうございました!
第四回カメラブログ 「AVモードでオートフォーカスデビュー」 は、
こちらから御覧ください(o・ω・)ノ

初代広報/中井

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