広報中井の一眼レフ習得日記②
こんにちは!
に引き続き、
本日も習得修行をさせていただきました。
本日のテーマは、
シャッター速度
です。
同じ構図で、シャッター速度だけを段階的に
変化させていった写真を撮るのがお題です。
まずは、どこで撮るかを決めます。
本日の撮影場所は我が家なのですが、
光が入りにくく中々に暗いです。
一応これでもリビングの電気はついています。
しかも窓際です。
窓も一緒に撮ったら少しは明るく見えるんでしょうか。
うーん。
写真としては明るく見えてきたかもしれませんが、
やっぱり暗いために、きちんとピントがあっているのかわかりにくいです。
先日学んだ 「場所をかえる」 ということをしてみました。
窓際がダメだったので、思い切ってベランダです。
明るくはなりましたが、
なんだかパッとしません。
対象物を増やしてみました。
対象物をヒヨシャボンにしたいのですが、
地面に置くとかなり体勢を低くしないといけないため、
ピントを合わせたりブレないようにするのが難しかったです。
ピントはあった気がしても、
なんだかゴチャっとしていていまいちです。
ここでカメラについて教えてくださっているIさんから、
グッドタイミングで救いの連絡が…!!
暗くなってしまうことについて話してみたところ、
「今回の練習はちょっと暗めの環境の方が効果が分かりやすいので、
あえて家の中でも良いかもです。」
とのこと!
歓喜(*´д`*)!
家の中に戻りました。
そしたらなんと…
対象物にしていたリュックを奪われていました。
正確には本人に取り返されていました。
仕方なく対象物を変えてみました。
しかしなぜかさっきよりイマイチな感じに…
なので、リュックの持ち主に頼み込んで
もう一度貸してもらうことにしました。
ピントはひとまず置いておいて、
固定できる高さの台を探しました。
かなり微妙ではありますが、
牛乳パックの台(お手製)が1番調度良かったので、
その上でシャッタースピードを変えていくことにしました。
それでは早速!
4000分の1秒
↓
1000分の1秒
↓
320分の1秒
↓
200分の1秒
↓
100分の1秒
↓
25分の1秒
とっても流れがわかりやすいです!
シャッタースピードを下げれば下げるほど光を取り込み、
どんどん写真が明るくなっていくのが目に見えてわかりました!
暗い場所で撮るときには、
シャッタースピードにも気をつけた方が良いことを知りました。
ストロボを使わなくてもこんなに明るさが変わるなんて、
かなり驚きました。
本日も充実した写真時間をありがとうございました!
第三回カメラブログ 「絞りの検証」 は、
こちらから御覧ください(o・ω・)ノ

初代広報/中井

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