広報中井の一眼レフ習得日記④
こんにちは。
に続き、4度目の習得修行です。
本日のお題は
AVモードでオートフォーカスデビュー!
です。
なんだか専門用語がいっぱいで
まずお題が理解できません。
Avモードというのは 「絞り優先モード」 のことだそうです。
自分で絞りの値を設定すると、
シャッター速度の設定とピントは自動で合わせてくれるそうです。
そしてオートフォーカスというのは、
カメラが自動でピントを合わせてくれるそうです。
あれっ?!
なんだかとっても写真が撮りやすそうに感じられます!
本日の追加お題として、
オートフォーカスはそのままだと画面の中心にしかピントが合わせられません。
中心以外にピントを合わせる特訓をしましょう。
とのことです。
とりあえずやってみました。
傘にピントを合わせて普通に撮ってみました。
対象物がわかりやすいように、絞りは開放してあります。
(背景がボケやすい状態です)
流石Avモード!
シャッター速度は自動で設定してくれるので、
雨の日でも明るくうつしてくれました。
では、対象物を中心からズラして普通に撮ってみました。
なるほど。。
とても中途半端に、写真中央の
四角い青いマンホールみたいなやつにピントがあっています。
「そのまま撮ると中央にしかピントがあわない」
ということの意味がわかりました。
ではどのようにすればピントを、
中央以外の場所に合わせることができるのでしょうか?
またまた調べてみました。
やり方としては、
「シャッターを半押ししてピントを合わせて、
半押したまま被写体をフレーム内で動かす」
らしいです。
ピントをあわせるのはシャッターを半押しした時に行うようです。
シャッターを切るときにピントをあわせているわけではないんですね!
それなら、コツを掴めばピントをあわせた対象物を中央以外にできそうです。
やってみました。
中々難しいです。
手前の葉っぱにピントを合わせたつもりが、
中央の葉っぱにピントが合ってしまった気がします。
もっと分かりやすいものを対象にし、
練習を重ねて見ました。
おっ!いい感じです。
慎重にピントを合わせ、そのままシャッターを切ると失敗してしまいがちですが、
撮るときはおもいっきり!と思ったらうまくいくようになってきました。
こちらの写真、目的通りにきちんと
オートフォーカスなのに中央はピンボケした状態です。
しかし対象物の 松ぼっくりinガラス の方のピントが甘い気がします。
何度か撮ってみました。
しかし何度撮っても大差なく、どうやらガラスは反射してしまって、
きちんとピントをあわせるのが難しいらしいということが分かりました。
調子に乗って別のものも撮ってみました。
ピントを合わせた対象はうさぎさんの目です。
対象はきちんと中央以外にズラせていますが、
絞りが開放してあるので、ピントを合わせる範囲が狭くなりすぎてしまいました。
そのため、うさぎさんの顔の輪郭から既にピントがボケています。
こんなちょびっとの距離でも、
ピントがボケてしまうという高性能ぶりへの驚きを隠せません!
せめてうさぎさんの輪郭はボケない程度に、と思い、
もう少し絞りを絞って撮ってみました。
まだ甘いかもしれませんが、
大分調整の仕方も分かって来たし、
成長が見られているように感じています。
本日も充実した時間をありがとうございました!
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初代広報/中井

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