駆け出しSE実録!0から勉強を始めた話。

 

「パソコンなんて、困ったらとりあえず再起動!」

「OSって、普通はWindowsで、ちょっと洒落た人はMac?」

「動画を見たり、かろうじてWordを使ったりはするけれど…」

 

そんなごく一般人だった私が、

ひょんなことから 「システムエンジニア」 を目指すことになり、

勉強を始めてはや二ヶ月──

 

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入社初日、社長が「コマンド」を入力すると、画面に半角英数字が “ぶわ──” っと流れて、

「おぉ!なんかカッコいい!SEっぽい(笑)」

なんて思っていましたが、今は少しずつコンピューターと仲良くなってきました。

 

今回は広報部からのご依頼で、私がどんなことを勉強していて、

あんなことが面白い、こんなことが大変── そんな声をお届けすべく、筆をとりました。

 

 

【SEって、意外と…】

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以前の私を含め、業界外の人から見た“SE”って

おそらくこんなイメージだと思います。

なんとなくパソコンに詳しい人

コンピューターのことなら何でもお任せ!

 

実は、全然そんなことありません…!(中にはそういう人もいるかも)

 

IT業界は、分野が色々と細分化されていて、SEは何でもオールマイティにできるというより、

ある特定の分野に通じたスペシャリストなんです。

だから、自分の専門外のことは何もわからない、ということもしばしば…。

 

 

【今まで勉強してきたこと】

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細分化されているSE業界のなかで、

今私が勉強しているのは、大きく分けて二つ。

社長のお言葉を借りると「インフラ屋さん」と「アプリ屋さん」になる方向です。

 

アプリ屋さん」は説明しやすくて、

JavaやCのようなプログラミング言語を操って、アプリケーションを作るSE。

 

インフラ屋さん」は、↑の人が作るアプリが実際に

活躍する舞台を整えるSE(…というのでわかるでしょうか?)

「インフラ屋さん」としては、LinuxというOSについて、

その仕組みや命令(コマンド)の種類を勉強しています。

その一環として、アクセスすると簡単なブログページが表示されるサーバーを作ったりしました。

今主にやっているのが「アプリ屋さん」の分野で、

Javaというプログラミング言語と、データベースを操作するSQLというものの勉強をしています。

字面だけで動いていくものですが、簡単なRPGを作ったりもしました。

 

 

【こんなことが楽しい!】

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分野によってやっていることが変わってくるので、一言で表すのも難しいのですが、

現代の生活を支えるもの(=IT)の仕組みが分かるようになる、というのが大きいのかなと思います。

「あのゲームも、もしかしてこんな風なプログラムで動いているのかもしれない」

「パソコンの画面上で、クリックすると、実は裏側でコンピュータにはこんな命令が飛んでいる」

そんなことが一つ一つわかってくると、すごくワクワクしますね!

 

 

【こんなことが大変…】

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まず、語句が難しいです。

本を普通に読んでいても「カーネルモジュールが…」とか「インターフェースを実装」とか、、

意味がわかりません(笑)

 

わからない語句を調べた先に、またわからない語句が出てきて…と

勉強は結構根気が必要かもしれません。

 

何か問題にぶつかった時に、必要な情報を探すのにも、コツがいります。

教科書の「知識」で解決することもあれば、同じ体験をした「経験談」に助けられることも多々。

そういった情報の取捨選択が大変ですね。

 

 

【資格をとりました!】

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専門分野が多岐にわたるのに合わせて、IT系の資格も種類がたくさんあります。

その中から私は、「Linux(OSの種類です)を基礎レベルで使えます」という証明になる

LPIC Level1」という資格をとりました。

なんでも、SEが目指したい資格ではかなり上位に位置するとか(よくわかっていない)

今後は、せっかく勉強したJavaやSQLの資格も取れたらいいなぁとぼんやり考えているところです。

2ヶ月前、勉強を始めるまでは思いもしなかったことです。

 

 

【実際にやってみて感じたこと】

実は、以前の私は全く別業種の仕事に就いていました。

転職しよう!と思ったのは、

「仕事にやりがいは感じているけれど、このまま30歳、40歳と歳を重ねた時

履歴書に書けるようなスキルは身に着いているのだろうか…」

という不安が拭えなかったからでした。

 

勿論、転職に伴う不安もありました。

しかし面接で社長とお会いした時、

「君なら絶対素晴らしいSEになれると思う。挑戦してみない?」

と背中を押してもらったお陰で、

全てが初めてのことだらけでも、

教えてもらいながら勉強できる環境があるなら

自分にもできるんじゃないか…

と感じました。

あれから2ヶ月経ち、今は…

知らなかった事を知っていく、そんなワクワクする冒険心に似た気持ちを感じながら、

楽しくて仕方ない日々を過ごしています。

 

システムエンジニアのスキルを高めることにおいて、大切なのは「調べる力」だそうです。

こだまシステムの中でSEの勉強を始めてから、各諸先輩方にご指導をいただいていますが、

技術的なこともさることながら、問題に直面したときに、どのように解決していくべきなのか、

打開策をどこから見つけてくるのか、「調べる力」を鍛えてもらったような気がします。

「調べてごらん」「方法を探してみてごらん」…そのような言葉が非常にスパルタに感じることもありますが(笑)、

なにより「自分に期待して勉強する時間を貰えている」 状況がとてもありがたく

期待に応えたい気持ちで、もっと上を目指そうと日々格闘しています。

 

“SEってどんなことをする仕事なんだろう?”
”興味はあるけど、自分にできるのだろうか?”

 

もし以前の私と同じような不安を持っている方がこれを読まれていたら、

あなたにもきっと「できる!」という言葉を贈りたいと思います。

いつも見ている画面の裏側を、”作る”立場になるというのは、やっぱり面白いです!

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