LINE、メール、それとも電話?交渉上手になるための、コミュニケーションツールの選び方

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みなさんは普段、どのようなコミュニケーションツールを使用していますか?

今日は、そのツールの選び方に「こういう視点で選んでみてはどうでしょう?」というお話です。

このご時世、さまざまなコミュニケーションツールがありますよね。

ぱっと思いつく範囲でも、LINE、Twitter、Facebook、メール、電話、手紙、直接会う。

他にも色々とあるかもしれませんが、皆さんは普段何を基準にツールを選びますか?

より多くの人は「使いやすいもの」だったり「簡単な物」だと思います。

はたまた、このツールでないと連絡先を知らない、などなど。

 

技術がまだ進歩していなかった頃、たとえばLINEが無かった時代にはFacebookを使っていたかもしれません。

Facebookが無かったころはTwitter、Twitterが無かったころはメールだったのではないでしょうか。

さらにさかのぼって、携帯電話がまだ一般的ではなかった頃。

夜、彼女と話したいと思った時は、彼女の家に電話する。そしてあろうことか、親御さんが出てプチパニック、なんてことは日常茶飯事でしたね。

 

世の中は確かに便利になりました。

ですが、それと同時にコミュニケーションがよりインスタントになってきたのではないかと僕は思います。

携帯メールが一般的になってきたころ、こんな話題が世間をにぎわしました。

【恋の告白はメールで済ませる時代?!】

大抵の論調としては、「大事なことをそんな軽々しくするなんて信じられない!!」といった感じだったのではないでしょうか。

付き合うのも分かれるのもメール一本。

もっとも、今どきの恋愛事情は分かりませんが^^;

 

連絡や伝達、たわいもない事であれば、インスタントなコミュニケーションツールでも良いかもしれません。

もしあなたが娘を持つ父親で、娘の彼氏からLINEで

「娘さんを僕にください」

と来たら、どうしますか?

「いいね!」とか言っちゃいますか?

普通、こんな軽々しい頼み方をされたら祝福なんてしないですよね。

この例は、誰もが「これは無い!」と思うレベル感だと思います。

コミュニケーションと言うのは、自分の起こしたアクションに対して、相手がレスポンスを返してくれるものではないでしょうか。

「つぶやき」はつぶやきでしかなくて、一方向だと僕は思います。

もちろん、それを拾う(フォロー)することもあるでしょう。

でも基本は一方向に、自分勝手に垂れ流すだけです。

これではコミュニケーションとは言いませんよね。

自分の起こすアクションが、どのような手段であれば、相手のレスポンスが自分の期待する通りになるのか。

そういったことを考えてコミュニケーションを取る必要があるわけです。

そして、これから自分が起こそうとするアクションが、自分にとってとても重要な事なのであれば、それは相手にも重要であることを伝える必要があります。

 

冒頭で、ツールの選び方に「こういう視点で選んでみてはどうでしょう?」というお話しをすると言いました。

ツールの選び方について、どのくらい重要な話なのか、という視点で選んでみてはどうでしょうか?

まさか、上司にLINEで「給与あげて」なんて言わないですよね。

時にはきちんとした形式で、大切なことであれば直接会って話をする事も必要です。

メールで伝える必要があるときも、同様です。

たとえメールというツールであっても、礼節を持ち、要点を明確にし、丁寧に書く必要があるでしょう。

インスタントなコミュニケーションツールが悪いと言っているわけではありません。

より多くのコミュニケーションをとりたいのであれば、優先順位に応じてインスタントにならざるを得ないでしょう。

どのツールを使うのか、また、選んだツールをどのように使うのか。

相手の心を動かす、と言うのは容易なことではありません。

 

ところで、僕は社員からこう言われることがたまにあります。

「社長、お話ししたいことがあるので、今度お時間をいただけませんか?」

ピン!ときますよね。

「これは何か大事なことを言おうとしている!!」 と。

だがしかし。

頼むから概要を簡単に教えてくれ。

何を言われるのか不安すぎて、胃に穴が開きそうなんだ・・・orz

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しゃちょー

しゃちょー

有限会社こだまシステム社長。18歳の時からIT業界で働く。趣味はモータースポーツ。マイブームはダイエット。

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