今日の練習結果。

元ねたはこちら

HDR加工をすると、暗いところも明るいところも綺麗に出るといううわさ。

 

1

露出がアンダー寄りの画像

 

2

露出がオーバー寄りの画像

 

で、処理した結果。

3

アンダー寄りの画像はそらや、湖面に映った木がよく見えますが、オーバー寄りの画像では見えません。

また、中央の木については、アンダー寄りでは黒くつぶれていますが、オーバー寄りでは良く見えています。

両方の良い所取りをしつつ、自然な感じに仕上げるために、CinePaintのHDRツールを使用しました。

最近はHDR加工とかが流行なんだとか?

もう少し明るめでも良いのかなと思ってみたけど、このくらい色がはっきりしてるほうがすきかなぁ。

 

The following two tabs change content below.
しゃちょー

しゃちょー

有限会社こだまシステム社長。18歳の時からIT業界で働く。趣味はモータースポーツ。マイブームはダイエット。

関連記事

シェルスクリプトで標準入力を一文字ずつ読み込む方法

シェルスクリプトで対話式のツールを作っていると、標準入力を一文字ずつ処理したくなることってありますよね。そんなときはこれを使えばOK!

【linuxで画像加工】CinePaintの32bitモード

32bitモードではトーンカーブによる階調補正ができないようです。なぜでしょう?

セマフォの使用状況

Solaris9でシステム全体のセマフォ数がいくつ使われているかを確認するには以下のコマンドを実行する。

CentOS7からiptablesがfirewalldに変わったよ

先日どハマリしてしまったCentOS7のポートの解放について、語ります。

【linuxで画像加工】dcrawのコンパイル

# gcc -o dcraw -O4 dcraw.c -lm -DNO_JPEG -DNO_LCMS The […]